旅行先でサーフィンをしたことってありますか?
サーフトリップはサーフィンを目的とした旅行ですが、出張や旅行などのついでに楽しむ旅先サーフもオススメ。
実は、サーフィンデビューが友人の海外ウェディングで行ったゴールドコーストの体験ツアー。その後もハワイ(オアフ島、ハワイ島、カウアイ島)、スリランカなど、仕事や旅行のついでにサーフィンを楽しんでいます。
旅先でサーフィンができると良いこと
人とは違う景色が見られる
旅行先でサーフィンができると、ボートツアーやセーリングツアーに参加しなくても、海からの景色を楽しむことができます。特にワイキキなどは海から見る景色もきれい。
日本語でレンタルできるサーフショップも多いのでオススメです。
ウミガメやイルカの近くで見られる
波待ちをしていると至近距離でウミガメが息継ぎをしたり、少し離れたところにイルカの群れが泳いでるということも。
シュノーケリングツアーやボートツアーにわざわざ申し込まなくても現地の自然に触れ合えるのは旅先サーフの醍醐味です。
現地の人や旅行者と会話ができる
サーフィンは波待ちの時間が長いスポーツ。旅先でも波待ちはつきものなので、現地のサーファーと雑談したり、旅行者同士で情報交換できるのも良い点。
簡単なカタコト英語での会話でも、観光だけしていると分からない現地の情報も聞くことができるので、旅先でも積極的に挨拶してみましょう。
現地の文化に触れられる
仕事でホテルと客先との往復だけではわからない現地の様子が見られるのも旅先サーフィンの魅力。
日程に余裕があれば都会ではないサーフスポットまで足を伸ばすというのもオススメ。
スリランカに行った際には仕事の用事のあったコロンボだけでなく、車で3時間ほどかけてインド洋の波をもろに受けるヒッカドゥワというビーチエリアへ。ローカル感のあるエリアで現地の食や文化にふれることができました。
旅先サーフィンを楽しむために
サーフィンを始める
旅先でサーフレッスンを受けることもできます。初心者向けのサーフィン体験ツアーなどもあるので、旅先でサーフィンデビューするのもアリ。
普段からサーフィンをする
普段からサーフィンをしていれば旅先の空いた時間に海に入ることも可能。レンタルボードを借りるだけで手軽に楽しめるので、日頃からサーフィンをしておくのもオススメです。
現地の情報をチェック
サーフィンメインの旅行の場合にはボードやウエットスーツなどサーフィン関連の装備を持っていきますが、旅先で少し楽しむ程度なら現地でレンタルするのもオススメ。
人気の観光地や有名なサーフポイントならレンタルしているサーフショップも少なくありません。
レンタルする場合はお店の方にサーフポイントの情報を聞けるのもメリット。
日本語ではあまり情報のないポイントもあるので、現地のサーファーの情報は役立ちます。
次の旅ではサーフィンも
サーフィンがメインになってしまうと観光に行く時間が減ったり、常に波情報をチェックしてしまったりという弊害も。余裕があればサーフィンを楽しむというくらいのスタイルが旅先サーフにはぴったり。
次回の旅ではサーフィンを楽しむ時間も作ってみてはいかがでしょうか。
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